ノーチラスマシンの動画
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最終更新日:2014/06/30
トレーニングのコツ
◆悪い見本として紹介します。ノーチラスマシンの古さから1980年中期以前だと思われます。私は1987年からリアル世代です。当時は最先端(今も?)のマシンだったんですよ!
もうノーチラス型カムが最高でした。単純に丸い滑車だと重さ:50kgなら、始めから終わりまで重さ:50kgです。しかしノーチラス型カムは山が有って、とても自然な重さに感じるのです。
◆10度チェストです。
◆先ず、基本的にグローブ、ベルト、汗拭きタオルは持参しましょうね。
トレーニングの動作が早過ぎます。このノーチラスマシンの基本は1で上げたら頂点で1止めて1・2・3・4 とゆっくり戻していきます。そしてウェイトが止まる直前で止めてから上げます。1セットで8回以下だとプレートを1枚軽くして、12回出来たらプレートを1枚重くして OK でした。
1980年代後半の「住友不動産フィットネス」のトレーナとコーチは質が高かったですよ。しっかりとした指導を皆、学んでました。それに当時、補助してくれたのはビルダー日本一の人(後に悪名でも日本一…分る人はピンッかな?)でしたから!
独り言:しっかし、情け無いウエイトですね~私は体重:55kgで160ポンド:8回でしたよ!動画は80ポンドぐらいじゃないかな?ビックリする程、軽いのに・・・たったの13回とは・・・実力無いです!
◆これ、デュプラインプレスだったかな?記憶がアヤフヤ~
◆う~ん、体格に大してウェイトが情け無い。恐らく170ポンドで6回です。私と同じウェイトです。当時、私の MAX:180ポンドでした。フンッと力んだ初回で、腕の血管が浮いてウニウニウニッと踊ってました。そんな馬鹿なウェイトにしていたから体を壊したんだな~俺!だ・か・ら、重いウエイトは薦めません。物理的なウエイトは極力軽く、筋肉負荷を MAX にするのが安全で、体も壊さず筋肉をつけるコツです。
◆汗をかくからタオルは必須ですね。
◆フィンガー・ホールがピッタリでお気に入りのVALEO ヴァレオです。
◆腰痛や脱腸になる前に!(革製だと馴染むのに時間が掛かる、嵩張る、重い)ベルトも必要です。ウエストが大きい方用のベルト Lもあります。
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